世相 de お役立ち
105歳でCDを作る

この映像は杵屋響泉さんが104歳の時だそうです。105歳でCDを作ったというので早速買いました。 知らなかったのは自分くらいで、結構有名な人のようですが、初めて知ったワタシは正直、驚きました。彼女は大正3年(1914)の […]

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世相 de お役立ち
観念と摂理

何日か前に「少年時代」から連想したこととしてマーク・トウェインの「不思議な少年」について触れたことを書きました。マーク・トウェインがいうには、この世のすべてのことは自己の「思惟」によるものだという結末になります。 一般的 […]

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世相 de お役立ち
合羽橋で見つけた装飾金具

台東区河童橋にある「草々野」というお店のドアに付けてある古式豊かな金物の装飾の写真を撮ってきました。 「合羽橋」は「河童橋」ではなく、雨合羽の合羽屋喜八(別称:合羽 川太郎)が合羽橋の名前の由来の一つとされる。 この「草 […]

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世相 de お役立ち
「手を上げない日本人」になる

自分は幼稚園にはいっていないので実態はよくわからないが、小学低学年で考えてみると先生が何かを問えば、多くの子供が手を上げて応えようとしていた気がする。 それが高学年になると、知っていても答えようとしなくなる。とくに、中学 […]

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世相 de お役立ち
「セキュリティ・クリアランス」続き

高市大臣がご執心のセキュリティ・クリアランスですが、ポイントは人に与える資格として、その人の適格性を審査しなければならないこととなると、思想信条にまで踏み込まざるを得なくなります。 特定秘密保護法では「適格性(信頼性)審 […]

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世相 de お役立ち
民主主義の要諦である「報道の自由」

BBC News JAPANに「フィリピンのノーベル賞受賞ジャーナリスト、脱税裁判で無罪」という記事がありました。 ジャーナリストのマリア・レッサさんは2021年にノーベル平和賞を受けています。彼女は、ドゥテルテ前大統領 […]

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ビジネス de お役立ち
西川のりおがモノ申す

僕ら芸人はマスコミで生きてます。一種の公人ですから、公の場で答える義務があるんちゃうか、というのが正直な気持ち。都合のいい時だけのマスコミじゃない。不都合になったらダンマリはダメ。 僕の勘では戻らない(松本人志のこと)気 […]

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世相 de お役立ち
気球から考える「領空」とは

中国の気球がアメリカの領土を斜めに横切って南東部サウスカロライナ州で撃墜されました。中国はアメリカの行いを理不尽だと罵っています。これは、本当に理不尽なことなのでしょうか。 そこで「領空」について調べてみると、水平につい […]

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世相 de お役立ち
ネット民度の話

ドワンゴの川上という人の説では「日本では最下層(経済的だけではなく道徳的にも)の人間でもパソコンやスマホが持ててネットに接続できる」から、他の国ではネットにぶら下がれないような下等な人たちも、みんなネットにぶら下がって読 […]

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世相 de お役立ち
「オフレコ」と「オンレコ」を考える

「オフレコ」で話したことが表に出てスクープとなることをどのように考えるか? オフレコには種類があるようです。 この識別はどの時点でやるのかは不明ですが、インタビューする側が弱ければ、必ず遵守しなければ出入り禁止になる可能 […]

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