戦争の確率

高橋洋一さんというアナリストの動画を見ていたら面白い部分がありましたので抜き書きしてみました。自分を誇らしげに自慢する人は、あまり得意じゃないのですが「戦争確率」という見方が面白いと思いました。

それは、過去のデータから戦争の確率を分析したことがあったそうです。過去300年間のデータを分析してみたところ3つの要素で戦争の確率が決まるそうです。

戦争の確率を減らす方法

  • 相手国が民主主義国か
  • 防衛費のバランス
  • 同盟関係の強さ

日本を取り巻く3か国(ロシア・中国・北朝鮮)は非民主主義国で核兵器保有国であること。これは、きわめて悪い条件であり、かつ日本としてどうしようもないわけです。

そうすると、2番目と3番目で対抗していく以外にないわけです。これは、違う言葉で言うと「抑止力」ということになります。ロシアがウクライナに攻め込んだのも、ウクライナに核兵器がないからであって、なにかをしでかしたら2倍、3倍でお返しをすることが唯一の抑止力になります。

同盟関係強化は、いわばアメリカの言いなりになっていればいいわけです。増税して言いなりにミサイルでもオスプレイでも戦闘機でも買うしかありません。

仮に日本が国産で兵器を作っても輸出できないわけですから、採算が合わないことは歴然です。

防衛予算が不足するから増税すると言っていますが、「ふるさと納税」のように「防衛納税」を作って、防衛省に納税すれば控除される仕組みを作ればいいように思います。

「ふるさと納税」の狂っているところは、納税するとお土産が引き換えになるという仕組みです。ふるさとでも何でもないところにお金を寄付すれば控除ができて、お土産が手に入るなんてのは徴税からすれば馬鹿な仕組みだと思います。

結論

近隣はまともな国ではないことは動かしがたい。防衛費を2倍にしようが3倍にしようが、自衛隊の隊員が定員を割れているのに、防衛費をいくら上げても戦争にならない。

ということは、言いなりにアメリカの武器を買いまくって、同盟関係を強化する以外に戦争確率を下げることは出来そうにありません。