権力者にとって真に恐れることは?新着!!
真に恐れるべきは有能な敵ではなく、無能な味方(ナポレオン1世)無知な友人ほど危険なものはない。賢い敵のほうがよっぽどましだ。(ラ・フォンテーヌの『寓話詩) 言ってることは同じ。それらしいことを言っているけれど、そうなのか […]
メルカリでの記事新着!!
「メルカリ」という個人間で商品を売買できるアプリがあるそうだ。結構使っている人が多いらしい。 そういう自分は使ったことはなく、使う気がないから使うこともない。 記事によると、亡父がプラモが趣味で買い集めていた戦車のプラモ […]
「過去の歴史を見出した」過去の歴史新着!!
江戸時代を代表する国学者の一人である本居宣長(1730~1801年)は、日本社会が古代以来中国大陸からもたらされた文化や風習にまみれてしまったことを悲嘆します。 宣長は、仏教や儒学など、中国大陸からの影響を「漢意(からご […]
平安時代の辞書など新着!!
「誤字」とは、漢字を間違えて使ったり、必要な助詞や送り仮名を抜かしたり、といった文章上の誤りのこと。「よく注意して書くとか推敲・校正をするとかすれば直せるはずの凡ミス」の総称、のような意味で用いられることが多い。 日本語 […]
いま、話題の「不倫」を考える新着!!
「不倫」のもともとの意味は「倫理から外れた」「人の道に外れた」ということ。 古くは孟子の思想の五倫に由来するもののようで、 明治のころから使われていたらしい。 五倫とは、父子、君臣、夫婦、長幼、朋友の間の倫理のこと。 実 […]
歌や詩の持つ価値新着!!
中国には「詩経」というものがあった。全305篇からなる中国最古の詩篇。儒教の経典である経書の一つに数えられる。もとは単に「詩」だったものが宋代(960~1279年)になって「詩経」という名になった。後漢以降宋代までは、毛 […]
なぜ哲学は難解なのか
「人生の問題を解決するヒントとして哲学が注目されている」などという記事があった。その背景に「生きづらさ」があるという。 幕末には漢学を捨てて大和心にもどすような運動もあり、そうした考えと「天皇」が結びつくことで討幕運動に […]
チンパンジーが長文をタイプする確率
チンパンジーが「Bananas」という簡単な単語を偶然に書き上げるには、1頭のチンパンジーが、その生涯にタイピングをし続けて打てる確率は5%だそうだ。 「I think, therefore I am.」となると地球上の […]
サクマ式ドロップス考
「サクマ式ドロップス」といえば「火垂るの墓」になる。最近テレビでやらなくなった。一説では放映権が絡んであるのだそうだ。ジブリの多くの作品に日本テレビが放映権を持っているとのこと。つまり、日本テレビが放映を許可しなければ日 […]