イギリスの王族の系統を調べた
ノルマン王朝[ウイリアム一世]ー[ヘンリー一世](ほかに二人の国王がいる) プランタジネット王朝ヘンリー二世はヘンリー一世の孫[ヘンリー二世]-[ジョン]-[ヘンリー三世]-[エドワード一世]-[エドワード二世]-[エド […]
「ChatGPT」を試してみました
【質問】岸田総理の次はだれがいいですか? 【ChatGPTの答え】私は人工知能モデルであり、政治的な意要や個人的な考えを持っていません。日本の政治に関しては、国民の投票や各政党、政治家、その他の要因によって決まることが多 […]
順天堂と明治早々の医療
司馬遼太郎の歴史小説に『胡蝶の夢』というのがある。黒船来航によって幕末の日本が大きく動き出す中、蘭学を学び、幕府の奥医師となった松本良順と、彼の弟子である島倉伊之助(司馬凌海)の生き様を描いた作品であるけれど、これがなぜ […]
運命の分かれ道《オー・ヘンリーの場合》
イヴォンヌとケンカしたダヴィドは村を出てパリを目指した。 左の道 15キロほど歩くとT字路となりダヴィドは迷った後、左へ行くことにした。 30分ほど歩くとぬかるみにはまって難儀している馬車が見えたので手伝ってやったら紳士 […]
「小倉山荘」というお煎餅
知己からお煎餅をもらいました。 百人一首をよりどころにして和歌の心をおかきに寄せたとのこと。 これらが入っているパッケージの底に百人一首から、 玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの よわりもぞする という和 […]
「看板」と勝手な記憶
2023年9月3日の夕焼け。浅草寺が真っ赤に燃えていました。 で、池波正太郎の「看板」を、おそらく20年ぶりくらいで再読しました。この「看板」は大好きで人にも勧めてきましたが、再度読んでみると、ずいぶん記憶と違っていたの […]
尾崎放哉の生きざま、死にざま
吉村昭が書いた「海も暮れきる」を読みました。人間が朽ち果て、死んでいくところをここまで鮮烈に描いた小説は数少ないと思います。 テレビや映画で、主人公が死ぬときは、お涙頂戴を語るだけ語ってから、やおら死ぬというのが定番です […]