都道府県別面積の比較

都道府県別で面積を調べてみた。

断トツは「北海道」。2番の岩手の2.5倍ある。

「北海道」「岩手」「福島」「長野」「新潟」の順になる。狭い順は「香川」「大阪」「東京」「沖縄」「神奈川」になる。東京は面出来で沖縄に負けている。

可住面積では上から「北海道」「新潟」「福島」「茨城」「岩手」で、逆順は「奈良」「鳥取」「山梨」「香川」「徳島」。

国土面積が「377,969平方キロ」に対して可住面積が「286,918平方キロ」だから約25%は森林面積ということ。

人口密度で順位を上から並べると「東京」「大阪」「神奈川」「埼玉」「愛知」となり、逆順では「北海道」「岩手」「秋田」「高知」「島根」で、東京は北海道の95倍にもなる。

道州制になると面積順では「北海道」「東北」「中国四国」「北関東信越」「九州」「中部」「近畿」「南関東」「沖縄」の順。

単に地理的な要因で道州制を導入しても、あまり意味がない気がする。各都道府県ごとに「気分」や「文化」があるように、道州制にするなら、道・州での文化的特色と役割を考えなければ、単に行政上の都合でしかない。

それと、道州ごとに人口が増える策を講じる必要があるが、道州自治は国からの束縛を逃れられるので道州政治に期待を持ちたい。若手の政治家が存分に力を発揮できる仕組みになれば、少しは希望が持てるが、自民党政治が道州に分散されるだけなら今と本質は変わらないだろう。

話変わって、「北海道」の名前の由来は、

幕末の探検家として名高い松浦武四郎が名付け親とされています。
松浦は、明治2年に道名に関する意見書を提出し、6つの道名候補をあげました(日高見〔ひたかみ〕・北加伊〔ほっかい〕・海北・海島・東北・千島)。このうち、「北加伊道」の「加伊」を「海」と変更して「北海道」となったとされています。松浦の意見書では、「加伊(カイ)」とは「夷人」の自称であると説明されています。
すでに古代から、東海道、西海道、南海道などがあったので、北海道という名称は、ごく自然な感じがするのではないでしょうか。

明治2年(1869)から「北海道」と呼ばれるようになった。それまでは、「蝦夷が島〔えぞがしま〕」「蝦夷地〔えぞち〕」などと呼ばれていた。

「道」というのは、律令国家の地方行政の基本区分で、山城、大和、河内、和泉、摂津を畿内5ヵ国とし、それ以外を東海道・東山道・北陸道・山陰道・山陽道・南海道・西海道に分けた。これを五畿七道と言った。

ここには、当然のことながら「北海道」はなく、幕末になってロシアが手を出してきたことからやにわに「北海道」として認知されだした。

当初は函館県、札幌県、根室県の3つの県があったが、非効率で役人の数ばかりが多くなることから「北海道」に統一された。

ところで

面積34番の福井と35番の石川の順位が、元旦の地震で入れ替わったそうだ。昨年10月1日時点の面積は石川県が4186・20平方キロ、福井県が4190・54平方きろで、福井県の方が4・34平方㌔大きかったが、今回の地震で能登半島全域の調査範囲内で約4・4平方キロ陸化したようで、順位が入れ替わったとのこと。

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