しようと思うことをする方法
毎週、Newsweekの記事の要点をまとめて知人に送っています。送られたほうは、きっと読んではいないと思いますが、相手の迷惑はあまり考えずに送っています。
そもそもは、コロナ以前は不定期ではありましたが、集まって歓談したりしていたのですがコロナになってから会うことをやめていますので、自分としては「生存確認」のつもりでやっています。
それと、読むだけではすぐに記憶が朧になってしまうので、書けば少しは記憶に残るのではないかという淡い希望がありましたが、書いても正確に覚えているわけではなさそうです。
夜、夕食とって風呂に入ってさてNewsweekでもまとめようか となると、どういうわけか睡魔が襲ってきます。では、ちょっと横になるかと思って横になっているとそのまま寝てしまうことがすくならずあります。
勝海舟が若いころ、布団に入って寝ることがなかったと述懐しています。
ここには重要な示唆があります。
「楽なほうに流されて勉強できない」という悩みを “たった10秒” で解消する方法。
この記事の中に、「気分を切り替えられないときに片足立ちを30秒する」「10秒あればできることをやる」。もう一つは「勉強したい、本を読みたい」のように「ねばならない」から「やりたい」に言い換えるというのもあるようですが、これは別段やりたくないことをしようとしているわけではないので、とりあえず外します。
「片足立ち」「10秒アクション」は、行動することに意味があると思います。特に椅子に長時間座る作業などにおいては脳をリフレッシュする効果があると思いますが、睡魔に勝てるかは少し試してみて追記します。