「干し芋」と「芋羊羹」
干し芋
サツマイモを買ってきてフカしてから皮をむいて5ミリくらいにスライスしてオーブンで乾燥させます。日光で乾燥するのが王道なのでしょうけれど時間がかかります。
で、できた干し芋は、フカシ芋を超えているかと言うと、味では完全に負けています。保存にいいというだけでしかありません。
芋羊羹
サツマイモを買ってきて少しフカしてから(加工がしやすい程度)皮をむいてから、賽の目以上に細かく切って15分ほど煮てから寒天溶かしたお湯に裏ごしして混ぜ合わせて芋羊羹を作りました。
で、できた芋羊羹は、フカシ芋を超えているかと言うと、味では完全に負けています。保存にもいいこともありません。
まとめ
どちらも、芋をフカしたほうがおいしいです。焼き芋となると装置が必要になります。コンビニはお伝はやっていますが焼き芋はやっていません。スーパーではどこでもやっています。どういうわけか、どこで買ってもとてもおいしいです。
自作のお菓子の利点は、酸化防止剤等の化学薬品を使っていないことと、砂糖を控えることができる点ですが、手間と電気を使います。