ビジネス de お役立ち
平均の勤続年数について気になったこと

厚生労働省が作っている「賃金構造基本統計調査」によると令和2年では労働者の平均勤続年数は「11.9年」。アメリカでは「4.1年」。 ところが、天下のグーグルでは、なんと「1.1年」! やりがいがあって、福利厚生が充実して […]

続きを読む
ビジネス de お役立ち
「state」という英単語

これから「state=言明する」という語彙に対する私見を述べてみようと思います。 state 日本語に訳すと名詞、形容詞、動詞があります。 名詞としては「the」を付けると「アメリカ合衆国」になります。通常だと「州」。そ […]

続きを読む
ビジネス de お役立ち
Fukushima50とマニュアル

原子力発電所と言えば、マニュアルだらけのはずである。 点検結果や、故障などの修理履歴、会議議事録など、様々なドキュメントが蓄積されているはず。 中でも重要なのが「マニュアル」になる。 最近ではスマホを買っても、パソコンや […]

続きを読む
ビジネス de お役立ち
2軸4考・2023年11月11日の巻

「2軸4考」を「にじくしこう」と呼んでいます。つまりは、軸を2本。1本は「重要度」、他が「緊急度」。これを真ん中で交差させると象限が4つ現れます。 「7つの習慣」という本では緊急度より重要度を優先させるようなことが書かれ […]

続きを読む
ビジネス de お役立ち
「大暴落」という本

本なので、話は長い。言わんとするところを大幅に簡略にし、自分の意見を大幅に反映させると、いずれ「大暴落」が起きても不思議がないという話。それは、銀行の破綻であったり、小国の問題行為であったり、何がきっかけになるかはわから […]

続きを読む
ビジネス de お役立ち
メタバースと言う仮想世界

「メタバース」という「仮想空間」が話題になっています。 その昔のことになりますが「セカンドライフ」という仮想空間がありました。セカンドライフとメタバースの根本的な違いは、あまりなさそうです。時代が違ったくらいのことでしょ […]

続きを読む
ビジネス de お役立ち
「創発」は英語で「emergence」

「emergency」だと「緊急」になる。「emergence」だと「発生」「発現」「創発」となる。 その昔、「EMO(EMergence Office)」と銘打った文書管理システムを作ったことがある。 「ありていにいう […]

続きを読む
ビジネス de お役立ち
「戦略」を間違うわけ

「対立の炎にとどまる」という本についての紹介記事がありました。ちなみに、この本は図書館にありませんでしたが、同じ著者の本があったの予約を入れておきました。 海外の著者の翻訳本を読んで「なるほど」「さすが」と思ったことはほ […]

続きを読む
ビジネス de お役立ち
「ERP」とは何なのでしょうか

「ERP」とは、「Enterprise Resources Planning」の略だそうで、読めば「企業の資源の活用計画」のような意味だと思います。「資源」とは「人材・お金・設備・資産・ノウハウ・情報」などなどが含まれる […]

続きを読む
ビジネス de お役立ち
日米開戦と経済《2》

昭和16年前半の状況。有沢広巳の回想では、日本の生産力には増加の余地がない。ドイツの戦力も今が峠。 アメリカは国内経済を15~20%切り詰めるだけで日本の7.5倍の実質戦費がまかなえる。英米間の輸送もUボートの撃沈能力を […]

続きを読む