2024年2月25日
漢数字を「一」から「十」までをエクセルで並べてみると、数値順にはなりません。 「一」の部首は「一」「二」の部首は「二」「三」の部首は「一」「四」の部首は「口」(くにがまえ)「五」の部首は「二」「六」の部首は「八」「七」の […]
2023年3月23日
これから「state=言明する」という語彙に対する私見を述べてみようと思います。 state 日本語に訳すと名詞、形容詞、動詞があります。 名詞としては「the」を付けると「アメリカ合衆国」になります。通常だと「州」。そ […]
2022年8月2日
「文書主義」でwikiを調べると、 主に行政機関が、その意思決定に至る過程並びに事業の実績を合理的に跡付けを、後から検証することができるように、事務及び事業の内容を文書にする事。または文書にする事を定める義務。文書にする […]
2024年1月31日
言葉と論理性 日本語は英語に比べて非論理的であるということには全く根拠のないことである。何語であったとしても、論理的に使うかを意識しているかだけのことである。 他の言語をどうこう言えるほど知っているわけではないが、日本語 […]
2023年6月2日
「はじめての論理学」という本を図書館から借りてきました。 文書の書き方にはいろいろな方法があって、その方法についてたくさんの書籍やネット記事があります。その、どれもきっと素晴らしいのでしょうけれど、それを読むことで文書が […]
2024年3月27日
人が集まると、何らかの統制が必要になる。その統制には型があって「強制型」「功利型」「規範型」と分類することができる。 「強制型」は非依法性根拠に基づく「賞と罰」によって統制する。卑近な例ではプーチン、習近平、金正恩などの […]
2024年3月3日
文書には「歴史的価値」を有する文書がある。企業などでは創業者の偉業をたたえるための文書を「アーカイブ」と称して保存することがある。 主としては公文書の管理において使われることが一般的である。 「archive」を辞書で調 […]
2023年5月31日
「外資系コンサルのビジネス文書作成術」という本を図書館から借りてきました。300ページもある大作です。 MS-WORDを使うことに力点が置かれていて、「ビジネス文書作成」と「ワード文書作成」が入り交りになっていて、少し出 […]
2024年1月30日
何を知っているのか 自転車の乗り方を知っている人に、「知っている内容を示して欲しい」と言われたら言葉でどこまで示せるのだろうか。自転車の乗り方については、意識が関与していない部分がある。暗黙知とは、無意識の領域でなせる知 […]
2023年5月2日
共同通信社「記者ハンドブック」によると、いろいろ書いてあるけれど、考えるまでもなく「差別・不快語」を敢えて使わなければならない理由はない。 最近の傾向として「性的少数者」への配慮が必要になっている。「気持ちが悪い」と信条 […]