世相 de お役立ち
言葉とはなにか

言葉とは何か? 言葉は考えるための、あるいは、考えたものを表現するための道具である。つまり、思考の内容を「形」にするものであると言える。思考は、言葉を通してはじめて成立するものであり、言葉を得ることで思索をめぐらすことが […]

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世相 de お役立ち
何が本当で何が脚色か

たまたま、高市さんの発言を扱いますが、高市さんの発言をどうこう言おうとするのではなく、メディアの偏向と言うか歪曲と言うかバイアスと言うか悪意と言うか、あるいは特定の権力者におもねるというか、ともかくメディアには「正義」と […]

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世相
久々の「アベノマスク」

もう、「アベノマスク」という悪夢を忘れてしまった人も多いかもしれない。400億円かけた国家的愚策として、歴史に残せる級の茶番だった。 今回の自民党の裏金を暴いた上脇博之神戸学院大教授が業者との契約過程を示す文書を開示する […]

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世相 de お役立ち
音も無く

「音も無く」というのはお酒の名前です。 大先輩から頂戴いたしました。さっそく飲みました。ちょっと辛口気味ですが、濃厚な味わいで上品なお酒です。 キャップのところも結構は気配りがされています。包んでいる透明のビニル袋も紫外 […]

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合羽橋で見つけた装飾金具

台東区河童橋にある「草々野」というお店のドアに付けてある古式豊かな金物の装飾の写真を撮ってきました。 「合羽橋」は「河童橋」ではなく、雨合羽の合羽屋喜八(別称:合羽 川太郎)が合羽橋の名前の由来の一つとされる。 この「草 […]

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6人いれば世界とつながる

1960年代にスタンレー・ミルグラムという心理学者が、ある実験をしたところ、アメリカに何億の人がいても、6人を介することで誰ともつながることを発見した。 これを「6次の隔たり(six degree of seoarati […]

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人間は「摂理」と「観念」の間で生きる

天上人間一様秋 これは直江兼続の漢詩です。NHK大河の「天地人」では妻夫木聡さんが兼続をやっていました。 ストーリーは忘れてしまいましたが、兜に「愛」の字を入れていたとかで「すごい!」という印象があります。 冒頭の漢詩で […]

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蝟集と門前雀羅

「蝟」とは「ハリネズミ」のことで、「蝟集(いしゅう)」とはハリネズミの針のように1か所にたくさん集中していることを意味する。 「四方から蝟集して来る羊の群れ」のような使い方とのこと。 「門前雀羅(じゃくら)を張る」とは、 […]

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宇田川榕菴という蘭学者

榕菴(1798-1846)の養父が宇田川玄真、玄真の養父が宇田川玄随。いずれも津山藩の蘭学者。宇田川榕菴は、植物学や化学を書物にしたとされている。 植物学としては「菩多尼訶経」(ぼたにかきょう)を出版して西洋の植物学を日 […]

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世相 de お役立ち
「政党交付金」とは、なんぞや

旧NHK党(政治家女子48党)に、今年度は3億3443万円が支払われるのだそうだ。それを掘り下げるという記事があったので、さらに自分にわかるようにまとめてみる。 お題目としての目的は「健全な民主主義がどうしたこうした」と […]

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