思索 thinking
節制と抑制

節制 「節制」をwikiで調べると、なかなか難しい説明が書かれています。 この4つを「枢要徳」というのだそうで、プラトンやアリストテレスらが主唱している徳目なのだそうです。国家にも個人にも必要なのだそうです。 国家や個人 […]

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世相 de お役立ち
判断と決断

「判断」と「決断」を調べると山のように記事がでてきます。はては、決断できなければリーダーになる資格なしのような、処世訓まで登場してきます。「決断」より「検討」が好きなリーダーもいるようです。平時はそれで一向にかまわないの […]

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「思考の整理学」という「学」新着!!

外山滋比古さんの「思考の整理学」 新版の帯を見ると、 とあります。自分には東大も京大も、縁もゆかりもないので残念ながら「バイブル」にはなりえませんでした。「学」と書かれているので、何らかの「知」の体系を解説しながら思考を […]

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これは困った事なのか?新着!!

日々のニュースに興味が持てない 毎日、いろいろなことが起きる。事故や事件には連続性がないが、政治や経済には連続性がある。しかし、選挙と同じく、自分という最低単位の一人と「国家」や、ましては世界では、どこにも連続性も、接続 […]

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「夜と霧」という本

著者はヴィクトール・E・フランクルと言います。1905年に生まれて精神医学を学ぶもののナチスによってユダヤ人がドイツ人を治療することを禁止される。1942年に強制収容所に収容される。1944年10月にアウシュビッツに送ら […]

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シャチの芸

たまたま表示された「鴨川シーワールド」のシャチのショーをクリックしたら、毎日YouTubeでサムネイルが表示されるようになってしまいました。その前は、たまたま表示されたウェザーニュースのキャスターと天気予報士との掛け合い […]

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三つの願い事

「三つの願い」と検索すると、洋の東西を問わずにいくつかのお話が見つかります。 フランスのお話では、木こりが神様から3つの願い事をかなえてあげると言われ、家に帰って「あ~。ソーセージをおなか一杯食べたい」というと、ソーセー […]

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「DD論」という本

そもそも「DD論」とは何かというと、著者によれば「どっちも、どっち」ということだとしているようだけれど、本の中身は「どっちもどっち」とか「善悪二元論」「リベラルと保守」などの考察になっているような気はしなかった。 全体を […]

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「死刑囚最後の日」という小説

ヴィクトル・ユゴーが書いた小説です。なぜ、ヴィクトル・ユゴーかといえば、中江兆民がフランスに留学していた時に愛読していたのがヴィクトル・ユゴーだったというので図書館で探して借りてきたのが表題の本です。 「死刑囚」という文 […]

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すべての道はローマに通じるのか

「フォンテーヌの寓話で『裁判官と病院長と隠者』の話が、すべての道はローマに通じる」から来ているらしいのですが、その辺を詳しく教えてください」とgeminiに尋ねたら、 と答えてきた。geminiの解釈は、フォンテーヌの意 […]

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