生物 biochemistry
原子はなぜ“生命”になったのか

「原子はなぜ“生命”になったのか」という45分くらいの動画あったので3日くらいかけて少しずつまとめてみました。最後まで見て、実はがっかりでした。それらしいつくりにはなっていますが、肝心な「原子が生命になる」過程については […]

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知能指数の高い子は成長して成功するのか

IQの高い子どもは大人になるとその多くが普通の人生を送っていることが分かってきている。スタンフォード大学のターマン博士(1877-1956)は、IQ135以上の天才児1528名を60年にわたって調査した結果、ほとんどは実 […]

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生物 biochemistry
生物が大型化した理由

なぜエディアカラ紀に生物の身体が複雑化・大型化したのか、その理由はよく分かっていない。 ちなみに、エディアカラ紀とは、新原生代クライオジェニアンの終わりから古生代カンブリア紀の始まりまでの約6億2000万年前〜約5億42 […]

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生物 biochemistry
クマムシを知ろう

クマムシは、極端な高温や低温、高圧・低圧、空気不足、放射線、脱水、さらには宇宙の真空状態に至るまで、ほとんどの生命体にとって死を招く環境に耐えることができる。 この頑健な生物が放射線を生き延びるメカニズムが解明されたそう […]

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生物 biochemistry
心はどこにあるのか?

「自分としての意識」は、恐らく脳にあると答える。しかし、「心」はどこに有るかと問われれば、マインドとかハートというがごとくで、胸のあたりと思う人が多いような気がする。 例えば、人を好きになると、その人と会えば心臓がドキド […]

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生物 biochemistry
精子と卵子による寿命への影響

2024年6月の記事である。 大阪大学微生物病研究所の研究チームによる発表。淡水魚のオスとメスから、精巣や卵巣を残し、精子と卵子を取り除いて寿命を調べた。 その結果、オスの寿命は13%延び、筋肉や再生能力や骨なども維持さ […]

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旧石器・縄文時代の平均寿命

正確なデータがないので骨などからの推定になるが、旧石器~縄文時代の日本人の平均寿命は13~15歳だったとされる。ほかの霊長類よりも短かったのは、狩猟などの事故死や、病気・栄養不足による乳幼児の死亡率が高かったため平均は低 […]

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犬とキツネの子

2021年、ブラジルで車にはねられた「イヌ」が動物保護センターに持ち込まれたが、獣医師は、この「イヌ」が奇異なことに気が付いた。 スタッフはイエイヌとイヌ科の野生動物とのハイブリッドじゃないかと考えた。そこで、遺伝学者に […]

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大型動物が熱帯に多い理由をChatGPTに訪ねた

ようするに、自然で起きる現象は、理論通りに動くのが摂理であって、人間が考える理論のとおりに推移しているわけではないということ。

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コウモリの知能

経験を思い出して次の行動に生かしたり、前もって計画を立てたりするような認知能力が、コウモリにもあるらしい。 コウモリをGPSトラッカーで追跡し、対象のコウモリがどのようにエサを集めているのかを調査した。 そこから分かった […]

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