Minisforum UM480 を買いました
バックアップ用に使っていたエプソンのパソコンが、時々、固まったり青色画面が出るようになったので、予算5万円で探して見つけたのが「Minisforum UM480」でした。
AMDのCPUは初めてです。
購入の申し込みをしたのが2022年12月21日でした。手元に着いたのが2023年1月12日で、約20日かかりましたが、年末年始がかかったことと、香港から出荷されたようなので、コロナ禍の影響もあったかもしれません。
選んだ根拠は単に価格。5万円の予算で調べたら、UM480が購入時点で51,800円(送料無料)だったからです。メモリは16GでSSDが512Gで5万円なら格安と思います。
2023年1月29日時点での価格は55,800円ですから、今なら買わなかったかも。
箱は20センチくらいの立方体で開けると説明書が入っています。説明書には電源通してスイッチ入れるとキーボードが日本語に対応していないからネットワークに接続せずに初期設定をするように書かれていました。その通りにやってみましたが、OSセットアップの段階で「日本語」を選ぶとキーボードは自動的に日本語配列が選択されています。
大きさのイメージ。右にあるのがミカン。
モニターが古くてHDMIがついてなかったので、HDMIの変換コネクター2個と、HDMIとUSB TYPE-Cのケーブルを1本買いました(1本は最初からついている)。
Minisforumには、HDMIが2個とモニター出力用のTYPE-Cが1個あります。USBは3.2が2個と、2.0が2個ついています。2.0はマウスとキーボード用です。
メモリーは16G、SSDFは512G。USBは3.2。Type-Cも2個ついてます。OSはWindows11 HOMEがインストールされています。
動かすとこんな感じです。
「speedometer」で速度を測ると「186」となりました。
ちなみにwindws8のころに買ってwindows10にして使っているInterlの第4世代のcore-7のパソコンを「speedometer」で計測すると、
5万円のミニパソコン「186」に、かつてのCore-7「139」では歯が立たないようです。Word、Excelなら十分というようなレベルではないように思います。
よって、もう少し予算をかけてCPUのレベルを上げれば動画編集などはらくらくできそうです。