最初の人類「アルディ」
約46億年という地球の歴史において、「生命」の誕生は39億5千万年前とされている。そこから、進化を続けて人類が登場するのが700万年前。 初期人類に関しては断片的な部分しか残っていない。 多くの手がかりを残しているのは、 […]
世界の歴史は似たような出来事の繰り返し
「男を尊び女を卑しむの慣習、人民の脳髄を支配する我国に至ては、女帝を立て皇婿(女性天皇の配偶者)を置くの不可なるは多弁を費すを要せざるべし」。これが、日本における「男系男子」という言葉を明示的に書き残した井上毅の言葉のよ […]
「拘留」と「拘留」と「留置」
「留置されていた外国人の男性が意識のない状態で見つかりその後死亡 千葉県警」という記事(2023年4月24日)がありました。2022年9月に逮捕されて7ヵ月も警察の留置場に拘禁されていたというのに驚きました。 そこで、な […]
成島柳北について少し語ろう
1837年3月22日(天保8年2月16日) - 1884年(明治17年)11月30日江戸時代末期(幕末)の江戸幕府・将軍侍講、奥儒者、文学者、明治時代のジャーナリスト。 「岩倉使節団・米欧回覧実記」を読んでいます。 13 […]
パレスチナで起きていること
東京23区の6割にも満たない狭い地域に220万人の人がひしめき合って暮らしているガザ地区に、世界屈指のイスラエル軍がなだれ込むことになる。既に空爆によってパレスチナ側の犠牲者の数は5.000人を超えたという。 パレスチナ […]
尾崎放哉の生きざま、死にざま
吉村昭が書いた「海も暮れきる」を読みました。人間が朽ち果て、死んでいくところをここまで鮮烈に描いた小説は数少ないと思います。 テレビや映画で、主人公が死ぬときは、お涙頂戴を語るだけ語ってから、やおら死ぬというのが定番です […]
弥生から明治までの生活痕跡が残る遺構発見
先日書いた「エタの源流」に登場していた「佐比里(さいのさと)」すなわち「賽の河原」から7キロほど南西に川を下ると宇治川と木津川が合流して、淀川になります。 桓武天皇が奈良から出てきて作ろうとした都が「長岡京」になりますが […]
運命の分かれ道《オー・ヘンリーの場合》
イヴォンヌとケンカしたダヴィドは村を出てパリを目指した。 左の道 15キロほど歩くとT字路となりダヴィドは迷った後、左へ行くことにした。 30分ほど歩くとぬかるみにはまって難儀している馬車が見えたので手伝ってやったら紳士 […]
ルイス・カーンという建築家
建築には、ありていにいえば芸術的な建築と、工学的な建築と、その中間の建築があると思うのです。 モニュメント性を付与されている建築物があると思います。あるいは、巨大な空間から人々を畏怖させるような宗教建築物などもあります。 […]
ヒトラーのためのヴァンゼー会議
ヴァンゼー会議が、1942年1月20日に開かれた。その前から「アインザッツグルッペン」という部隊が組織され、主としてユダヤ人を殺害していた。これを組織したのが「ハイドリヒ」であった。 ハイドリヒは「中間的な部下」が大嫌い […]