世相 de お役立ち
新500円玉とギザ十雑感

バナナ1房を106円で売っていたので買いました。千円札出してお釣りをもらって、今朝、小銭入れを見たら怪しく光る500円硬貨を発見しました。 2021年11月1日から出回っているようです。2億枚のうちの1枚が、手元に来まし […]

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世相 de お役立ち
少年犯罪における加害少年の未来とは

2021年3月に北海道旭川市で女子中学生が遺体で見つかるという痛ましい悲劇が起こりました。「いじめ」が原因とされる自殺のようです。14歳だから「いじめ」をした側もおそらく14歳前後くらいなのでしょう。 学校は例によって「 […]

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世相 de お役立ち
ドイツ人の見た「東京オリンピック」の総括

今回の東京五輪の主役は「世界から来るはずの観客だった!」と書いていたのはドイツから来たマライ・メントラインさんです。 マライさんは、東京五輪の取材を重ねる中で「東京五輪のコア」は何のなのかというイメージに行きつき考えた結 […]

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世相 de お役立ち
映画「ハリエット」という奴隷解放運動と20ドル札

ハリエットは実在の女性で1820年か21年(文化文政のころ)に生まれて1913(大正2)年に亡くなっています。南部から脱出する奴隷たちを助けたり北軍に入って南軍と戦ったり、お札(さつ)になるくらいの女性だったということ。 […]

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世相 de お役立ち
「操作される現実」と言う本があった

図書館から借りてきましたが、ざっと目を通してみて全く興味が持てなかったので返却しました。 「現実」とは何か? 「空想、理想などに対して 事実として目の前にあらわれているものごとや状態。また、現在、実際に存在していること」 […]

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世相 de お役立ち
「30年後の同窓会」と言う映画

原題は「Last Flag Flying」。直訳すると「最後の軍旗掲揚」というらしい。それがなぜ、30年後の同窓会になるのかは不明。 第一次世界大戦に従軍した人の述懐で「柔らかいものを踏むと、それは死体か内蔵だった」とい […]

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科学 de お役立ち
「What is LIFE?」と言う本を読みました

ポール・ナースという人が書いた本だそうです。 著者は、酵母の研究から「細胞周期」を司っている「cdc2」という遺伝子を発見します。これがノーベル賞受賞につながったようです。 細胞が分裂するタイミングで遺伝子など一式揃わな […]

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世相 de お役立ち
105歳でCDを作る

この映像は杵屋響泉さんが104歳の時だそうです。105歳でCDを作ったというので早速買いました。 知らなかったのは自分くらいで、結構有名な人のようですが、初めて知ったワタシは正直、驚きました。彼女は大正3年(1914)の […]

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枕草子
藤原定子への鎮魂の書「枕草子」

山本淳子さんという方が書いた「枕草子のたくらみ」という本を読みました。山本さんは京都学園大学の教授だそうです。 「枕草子」というと、高校時代の地獄の「古文」で、「春はあけぼの...」などと習いましたが、書店で、この「枕草 […]

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ビジネス de お役立ち
「三行で撃つ」を読んで

著者は「近藤廉太郎」さんという人で朝日新聞の記者をしていたとのこと。 いまは、九州で鉄砲撃ちと百姓をしながらライティングもし、文章塾もやっているという自称「多忙・多才」な人のようです。 「自分独自の感性で世界を切り取れ」 […]

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