生物 biochemistry
キネシンを調べる

ホリエモンの出ているYouTubeに理化学研究所の岡田康志さんが出ていて「キネシン」の説明をしていました。ホリエモンの突込みと、隣にいる女性の突込みがうるさいので岡田康志さんだけが簡単に説明している動画がありましたので、 […]

続きを読む
教養 de お役立ち
日本最古の植物化石

岩手県大船渡市の地層から約4億年前の植物化石を発見したとのこと。古生代前期デボン紀のもので、これまで日本で見つかっていた最も古い化石より1000万年ほど前のもので、最古の植物化石だそうだ。 現在の大船渡市に分布する「中里 […]

続きを読む
生物 biochemistry
近親交配を回避する仕組み

近親交配を回避する受粉の新たな仕組みを解明したという2010年の記事があった。奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科細胞間情報学の研究で、ナス科植物のペチュニアが、動物の免疫系によく似た多種類のタンパク質を動員 […]

続きを読む
健康 health
「毒をもってアルツハイマーを制す」という記事

毒蛇のハブが持つ毒素から精製したタンパク質分解酵素が、アルツハイマー型認知症の原因物質とされるアミロイドベータを分解することを東北大学などの研究グループが発見した Scienec Portal ハブ毒は11種類のメタロプ […]

続きを読む
生物 biochemistry
心と遺伝子

「心」はどこにあるかと言われれば「胸」のあたりという気もする。「heart」といえば「心臓」にもなる。 ゲノムは4種類の記号による30億個のコードでしかない。アミノ酸は20種類しかないが、アミノ酸がさまざまな形で結合した […]

続きを読む
生物 biochemistry
生物が大型化した理由

なぜエディアカラ紀に生物の身体が複雑化・大型化したのか、その理由はよく分かっていない。 ちなみに、エディアカラ紀とは、新原生代クライオジェニアンの終わりから古生代カンブリア紀の始まりまでの約6億2000万年前〜約5億42 […]

続きを読む
生物 biochemistry
老化は44歳と60歳で急に進む

老化は一定のペースで進むものではないらしい。老化は40代半ばと60代前半に急激に進むという論文がスタンフォード大学の科学者から発表された。 いままでの通説ではDNAの化学的な修飾の度合いが生物学的年齢の指標となるこや、年 […]

続きを読む
生物 biochemistry
マンモスの染色体

今回の発見は52,000年前のマンモスの遺骸だそうで、人類がネアンデルタール人と共存したころになるという。日本に人類が住み始めたのは、3万年ほど前からとされているから、それよりずっと昔の時代の、動物の染色体がほぼ無傷で見 […]

続きを読む
生物 biochemistry
ネアンデルタール人の新事実が解明進行中

多くの「ヒト属」の種はアフリカで誕生し、まずヨーロッパや中東へ、そしてさらに遠方へ移り住んだ。ネアンデルタール人が移動したのは20万年前。現生人類は6万年ほど前に移動した。ネアンデルタール人と現生人類は2万年ほど共存して […]

続きを読む
生物 biochemistry
脳に心が生まれる仕組み

NHKのYouTubeで「物である脳から心が生まれるのはなぜか」という動画があったのでまとめてみた。 この問題を解く糸口はウォルター・フリーマン(1927-2016)である。ロボトミー手術の開発に尽力したジョージ・ワシン […]

続きを読む