世相 de お役立ち
友達がいなくても楽しく生きられるか

「友達」とは、何か? 夫婦、恋人とも違う。「知人」とも違う。自分が友達と思っても、相手は知人としか思っていないかもしれない。 AIによると、心理カウンセラーは「本当の友達」のことを「何があっても裏切らない」「自分のことを […]

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お金で買えるもの

市場とは「売り」と「買い」がバランスする場所になる。売るものがあっても買いがなければ成立しない。買いがあれば成立するのが市場とするなら、何が売れるであろうか。 自由診療の医療はお金で買える。上野の花見で暇な人にお金を払っ […]

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尾崎豊の歌

iTunesでランダムに曲を流していたら尾崎豊がかかりました。曲は「米軍キャンプ」。 wikiで調べると初めて知ることがたくさん書かれていました。 ジャケットを見ただけで何となく購入したジャクソン・ブラウンの「ランニング […]

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経路依存症(Path Dependence)という言葉

経路依存症(Path Dependence)とは、制度や仕組みが過去の経緯や歴史に縛れる現象のことです。もともとは経済学の世界で用いられるようになった概念で、市場に新しい技術が導入された場合に、必ずしも性能の優れたものが […]

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教育制度の変遷

義務教育で学ぶ国語の時間 昭和26年の小中学生の国語時間に比べると、直近の制度では852時間も少なくなっています。 1969(昭和44)年の朝日新聞の社説に、ローマ字、ひらがな、仮名漢字交じりで各文字数について掲載された […]

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オーバル・フェースとマルチ・フェース

オーバルと言うと「楕円」で、マルチというと「多角形」になります。 これを人間に当てはめると「オーバル・フェース」は「全人格的」ということを意味させたく、同時に「マルチ・フェース」では「多人格的」と言うことを意味させたいと […]

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ひたすら

「ひらすら」を漢字にすると「只管」と書く。音読みでは「しかん」で、語源は曹洞宗にあるようだ。道元が北条時頼に呼ばれて鎌倉に来た時にどうこうしたというような、同じような記事がたくさんアップされている。 ここに石碑が立ってい […]

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「操作される現実」と言う本があった

図書館から借りてきましたが、ざっと目を通してみて全く興味が持てなかったので返却しました。 「現実」とは何か? 「空想、理想などに対して 事実として目の前にあらわれているものごとや状態。また、現在、実際に存在していること」 […]

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芥川龍之介のショート・ショート

修身 道徳の与える損害は完全なる良心の麻痺であるみだりに道徳に屈するものは臆病者か怠けものである我々を支配する道徳は我々に何の恩恵をもたらしてはいない強者は道徳を蹂躙する道徳は古着である良心は道徳を作るかもしれないが、道 […]

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ネット民度の話

ドワンゴの川上という人の説では「日本では最下層(経済的だけではなく道徳的にも)の人間でもパソコンやスマホが持ててネットに接続できる」から、他の国ではネットにぶら下がれないような下等な人たちも、みんなネットにぶら下がって読 […]

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