世相 de お役立ち
「死刑囚最後の日」という小説

ヴィクトル・ユゴーが書いた小説です。なぜ、ヴィクトル・ユゴーかといえば、中江兆民がフランスに留学していた時に愛読していたのがヴィクトル・ユゴーだったというので図書館で探して借りてきたのが表題の本です。 「死刑囚」という文 […]

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人生に必要な「5つの問い」

ハーバードの先生が2016年の卒業式で行ったスピーチだそうです。今に至るまでの間の卒業式で感銘を受けたスピーチというのは聞いたことがありません。偉い人のスピーチとは、単に子供にじっと我慢させるだけの「忍耐」を見つけさせる […]

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「日本中学生新聞」というジャーナリズム

「夢洲カジノは止められる」…中学生がたった一人で立ち上げた『日本中学生新聞』という記事がありました。 大阪市の中学1年生・川中だいじさんがたった一人で今年(2023年)3月に創刊したそうです。3日間上京し、自民党、立憲民 […]

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アメリカの民主主義を壊すもの

1.MAGA:Make America Great Again(米国を再び偉大に) 2.米国の人口の3分の2は4年制大学を出ていない 3.教育水準の低い人たちの平均寿命が下がり続けている 4.教育水準の低い若年層は高齢者 […]

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何が本当で何が脚色か

たまたま、高市さんの発言を扱いますが、高市さんの発言をどうこう言おうとするのではなく、メディアの偏向と言うか歪曲と言うかバイアスと言うか悪意と言うか、あるいは特定の権力者におもねるというか、ともかくメディアには「正義」と […]

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昭和の風景をほうふつとする交通整理

何のためにこんなことをやってるのかはわかりません。蔵前の交差点の朝の光景です。 この光景のなにが珍しかったのかというと、昭和30年早々のころ、品川区の旗の台に住んでいました。そのころには信号はありましたが、おそらく制御が […]

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「アスペクト」の続き

例えば、バラバラになっている線を集めると「今」という字になる。そのとたんに、意味と音を持つことになり「相」が変わります。「風景」あるいは「見え方」が変わるわけです。途端に意味を持つことになります。 「言葉の魂の哲学」とい […]

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「暑さ対策」に無策の自衛隊

防衛省、自衛隊は国産兵器を開発する理由として「わが国固有の環境、運用に適したものが必要」ということを前提にしている。「わが国固有の環境」にもかかわらず、NBC(核・生物・化学)偵察車、軽装甲機動車などの一部を除いて、自衛 […]

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尾崎豊の歌

iTunesでランダムに曲を流していたら尾崎豊がかかりました。曲は「米軍キャンプ」。 wikiで調べると初めて知ることがたくさん書かれていました。 ジャケットを見ただけで何となく購入したジャクソン・ブラウンの「ランニング […]

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「情報セキュリティ」とはいうものの、、、

経済協力開発機構(OECD)による情報セキュリティでは「機密性」「完全性」「可用性」の3つを情報セキュリティとしてあげているそうです。 ISOでは、その3つに加えて「責任追跡性」「真正性」「信頼性」の3つを加えて6要素と […]

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